第46回全国選抜高校テニス大会、女子は大商学園と相生学院が決勝進出<女子テニス>
大正製薬リポビタン第46回全国選抜高校テニス大会
高校テニスの日本一の座を争う大会、大正製薬リポビタン第46回全国選抜高校テニス大会(福岡/博多、博多の森テニス競技場、福岡県営春日公園テニスコート、砂入り人工芝)は大会4日目となる24日、団体戦の準決勝が行われ女子では大商学園と相生学院が決勝進出を果たした。 【全国高校選抜・女子団体組合せ】 同大会は団体戦が21日から25日、個人戦が22日から26日にかけて行われる。昨年、男子団体では相生学院(兵庫)が4連覇を達成し、女子団体では四日市商(三重)が2年ぶり2度目の優勝を飾っている。 また、個人戦(男女シングルス)は団体戦出場校のナンバー1登録選手と都道府県推薦選手によって争われ、優勝者は9月に行われる全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ジュニアの予選出場権を獲得できる。 大会4日目となったこの日は団体戦の準決勝2試合が行われ、相生学院が沖縄尚学との接戦を3-2で制し決勝進出。また、大商学園は第2シードとして出場した四日市商の反撃を抑え3-0で勝利し決勝に駒を進めた。 【女子団体戦 準決勝の結果】 (3-4)相生学院(兵庫)3-2 (5-8)沖縄尚学(沖縄) (5-8)大商学園(大阪)3-0 (2)四日市商(三重) 【女子団体戦 決勝の組合せ】 (3-4)相生学院(兵庫)vs (5-8)大商学園(大阪)
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