タブレット純はどのように誕生したのか?初の自伝「ムクの祈り タブレット純自伝」発売
タブレット純の初の自伝「ムクの祈り タブレット純自伝」が、12月10日にリトルモアより刊行される。 【ポスト】タブレット純のコメント動画(他2件) 歌手、歌謡漫談家、歌謡曲研究家の肩書きを持ち、テレビやラジオへの出演、週刊誌や新聞での連載など多岐にわたって活動するタブレット純。「ムクの祈り タブレット純自伝」は、タブレット純という存在がどのように誕生したのかが綴られた青春記となっている。 また「ムクの祈り タブレット純自伝」の刊行に際し、阿川佐和子と武田砂鉄が推薦コメントを寄せている。リトルモアWEBのX公式アカウント(@LittleMoreWEB)では、タブレット純のコメント動画を公開中。 ■ 阿川佐和子 コメント まるで韓流ドラマのよう。切なさと愛おしさと弱さと大胆さと、愛とサスペンスに満ちたタブレット純の物語を知ったら、どんなに落ち込んでいても、きっと外へ飛び出したくなるはずだ。彼の人生は、密やか、かつ華やかである。普段忘れていても、鼻のそばを通り過ぎたとたん、たちまちさまざまな景色と記憶を蘇らせてくれる豊潤な香りのごとく、ふとした拍子に蘇り、読者の心をチクチクケタケタ刺激する。 ■ 武田砂鉄 コメント この人が頑張っているなら今日も頑張ろうと思ったことが一日だけあります。 それは自分がとても弱っている日のことでした。