松坂大輔氏 引退のソフトバンク・和田にねぎらい「同世代最後の砦として戦ってくれてありがとう」
元西武の松坂大輔氏(44=スポニチ本紙評論家)が5日、自身のX(旧ツイッター)を更新。同日に現役引退を表明したソフトバンク・和田毅投手(43)をねぎらった。 【写真】2017年、ソフトバンク宮崎キャンプ。練習の合間、笑顔を見せる松坂大輔投手(左)と和田毅投手。 和田は現役22年間で日米通算165勝をマーク。1980年生まれの「松坂世代」最後のNPB戦士だった。 投稿で松坂氏は「毅、現役生活引退、おめでとう 22年間たくさん投げてきたね。お疲れ様でした!同世代最後の砦として戦ってくれてありがとう!毅との投げ合い楽しかったよ」とねぎらいの言葉をおくった。 「ご家族の皆様もお疲れ様でした 引退会見をした今日からまた新しい生活のスタートだね しばらくは家族で休んで下さい!」とコメントした。