侍ジャパン、韓国に5回勝ち越し許す 2番手・隅田知一郎がユン・ドンヒに痛打浴びる X「かなりキツイ」
◇15日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」 1次リーグ 日本―韓国(台湾・台北ドーム) ◆プレミア12、各国のチアリーダー【写真】 日本は2―2で迎えた5回に勝ち越し点を献上した。5回から登板した2番手左腕の隅田知一郎が2死三塁から韓国の5番ユン・ドンヒに左中間を破る適時二塁打を浴びた。この打席前まで7打数無安打だったユンの勝ち越し打にネット上では悲鳴が上がった。 2―2の5回からマウンドに上がった隅田だったが、先頭のシン・ミンジェが中前打。続くキム・ドヨンは遊ゴロに抑えたが、1死二塁からムン・ボギョンの打席でシンに三盗を許すと、ムンは三振に仕留めたが、続くユンに痛打を浴びた。 X(旧ツイッター)では「うーん。かなりキツイ展開ですな」「なんなんだぁ――――――韓国って強かったの???」「ピッチャー交代!」などのコメントが並んだ。
中日スポーツ