【2月20日のブギウギ】第98話 タナケンから厳しい言葉が… 週刊誌にはりつ子からの批判記事
趣里が主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。2月20日は第98話が放送される。りつ子は歌に納得できない日が続いていて…。 スズ子(趣里)の娘・愛子(小野美音)が撮影所で転倒し頭をけがしたが、幸い大事には至らなかった。しかしこの件で、スズ子はタナケン(生瀬勝久)から厳しい言葉を掛けられてしまう。一方、りつ子(菊地凛子)は、自身の歌に納得できない日が続き、いらだっていた。そんな時、芸能記者の鮫島(みのすけ)がりつ子の前に現れる。しばらくして発売された雑誌には、スズ子を批判するりつ子の記事が載っていた。 大正から昭和にかけての激動の時代に、明るい笑顔とまっすぐな心で歌手の道を突き進む福来スズ子。“ブギの女王”と呼ばれ、大スター歌手への階段を駆け上っていくスズ子のエネルギーあふれる人生を、数々の名曲と共に描いていく。主題歌「ハッピー☆ブギ」は、「東京ブギウギ」作曲者の服部良一の孫・服部隆之が手掛け、ヒロインを演じる趣里と、中納良恵、さかいゆうの3人が歌う。語りはNHK大阪アナウンサーの高瀬耕造が担当。