【下関ボート（ミッドナイト）西スポ杯】追加参戦の岡暢祐が良機を獲得も…
＜16日・下関ボート・3日目＞ ＜記者コラム・岡部貴礼のタカさ～んチェック＞ 今節は梶野学志が前検不合格となり、初日には高憧四季が病気で帰郷、2日目には石川諒と寺田空詩がともに病気のため帰郷となった。 これを埋め合わせるように3日目からは当地初出走の南彩寧が追加参戦、そして4日目からは当地3回目の出走となる岡暢祐が追加参戦することになる。 今節は低調機シリーズということもあり、予備機には良機が眠っており、引き当てたのはエンジン評価「Aランク」の33号機。記者は前検気配に注目していたが、「良くなかったですね。試運転でもいいところが見つからなかったです」とひと息の状態だ。だが「何とか戦えるようにペラをやっていきます」。機の底力を引き出せれば白星も見えてくる。 ▼7R 岡暢祐が全速攻撃で勝利をつかむ。3―45―全。
