磐城、東日大昌平、須賀川創英館、相馬が準々決勝進出 8強出そろう 夏の高校野球福島大会(7月22日)
第106回全国高校野球選手権福島大会第8日は22日、福島市の県営あづま球場と白河市の白河グリーンスタジアムで3回戦4試合を行った。磐城、東日大昌平、須賀川創英館、相馬が準々決勝に進出し、8強が出そろった。内訳は県北1、県中1、県南2、いわき3、相双1となった。あづま球場では第4シード磐城が二本松実を6―3で下した。第5シード東日大昌平は福島工を6―2で退けた。白河グリーンスタジアムでは須賀川創英館が第3シード光南を1―0で破った。第6シード相馬は安達・本宮に6―4で逆転勝ちした。準々決勝4試合は第9日の24日、両球場で行われる。