NCT WISH、プロデューサーBoA&NCTの先輩ユウタからもらったアドバイスを明かす「自分たちのやりたいことをやっていったらいい」
韓国の芸能事務所・SMエンターテインメント初のプレデビューリアリティ番組『NCT Universe : LASTART』から誕生した6人組ボーイズグループ・NCT WISHが21日、東京ドームで開催された『SMTOWN LIVE 2024 SMCU PALACE @TOKYO』でデビューした。 【動画】緊張の面持ちで…プロデューサーBoA&NCTの先輩ユウタからもらったアドバイスを明かしたNCT WISH “無限拡張”を掲げてきたグローバルボーイズグループ・NCTの最後のチームとして結成されたNCT WISHは、日本出身のリク、ユウシ、リョウ、サクヤ、韓国出身のシオン、ジェヒの6人で構成。プロデューサーには、SMエンタの理事でもあるBoAが就任している。 SMエンタ所属のアーティストが21・22日に東京ドームで開催する『SMTOWN』でデビューとなり、28日には1stシングル「WISH」をリリースするNCT WISH。1stシングルのほか、プレデビュー曲「Hands Up」、ダンスナンバー「NASA」、そしてSUPER JUNIORとのコラボレーションで「U」など、4曲を東京ドームで披露した。 ライブ前には囲み取材を実施。プロデューサーを務めるBoAからアドバイスはもらったかという質問にリョウは「BoA先輩が僕たちが練習しているときに来てくださりました。歌のレッスンで「もっとリズムに乗って味が出るように歌いな」とか、ダンスや振付のことに関してもずっと関わってくださって色々フィードバックをくださりました。僕たちもNCT WISHのコンセプトに合わせながら練習することができました」と明かした。 また、同じグループとなるNCTのメンバーからアドバイスをもらったか聞かれるとリクは「NCTの先輩方とTikTokを撮ったのですが、そのときにユウタ先輩から『本当に自信をもって、自分たちのやりたいことをやっていったらいいよ』と言っていただきました」とエールをもらったと語った。