竹内まりや「ウチはちょっと変わっているんです(苦笑)」夫・山下達郎が“苦手な料理”とは?
山崎怜奈(れなち)がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「山崎怜奈の誰かに話したかったこと。(ダレハナ)」(毎週月曜~木曜13:00~14:55)。 10月23日(水)の放送では、同日にオリジナルアルバム『Precious Days』をリリースしたシンガーソングライターの竹内まりやさんがゲストに登場! ここでは“竹内さんがれなちに聞きたかったこと”について語りました。
◆「竹内まりや スペシャルワンデー」を開催!
れなち:まりやさんの10年ぶりとなるオリジナルアルバム『Precious Days』がリリースされるということで、本日(10月23日)は「TOKYO FM竹内まりやスペシャルワンデー」と題して、朝からお送りしています。 竹内:たくさん番組に出させていただいてありがとうございます。 れなち:何時に聴いても、まりやさんの声が聴こえてきて癒やされております。 竹内:(1日に)いろんな人に一度に会うことが普段はないので、やっぱりプロモーション時期ならではの高揚感がありますよね。それで私、“この人には、こんなお話がしたい!”というのが番組ごとにあるんですよ。例えば、怜奈さんには“(アイドルを両立しながら)大学をどうやって卒業できたのか?”とか……聞きたいことがいっぱいあるんです(笑)。 れなち:端的に答えさせていただきますと……無理矢理です。 竹内:無理矢理(笑)!? れなち:体力があって“ただがむしゃらにやっていただけ”といいますか(笑)。 竹内:でも、勉学とアイドルを両立させるって……私の場合は、それができなくて挫折して大学を辞めちゃったんですけど、怜奈さんはちゃんと卒業されているし……。 れなち:私は2年前まで乃木坂46に在籍していたんですけど、ちょうど今回「歌を贈ろう」という曲でもご一緒されている生田絵梨花さんが先輩でして。 竹内:(生田さんが)1期先輩なんですってね? れなち:そうなんです。彼女は舞台・ミュージカルのお仕事と乃木坂46を両立していたし、他にも(乃木坂46として活動しながら)いろんなものを追い求めている仲間が周りにたくさんいたので、それもあって頑張ることができたっていうのはありますね。 竹内:それでも、すごい精神力がいることだから、生ちゃんにしても怜奈さんにしても、今の若い人のエネルギーはやっぱりすごいなって! すごくそう思います。