乳がん闘病の梅宮アンナが手足の不調告白 ペットボトルの開栓できず「自分が情けなくって」
乳がんの一種「浸潤性小葉がん」と診断されたタレント・梅宮アンナが5日、自身のインスタグラムを更新。術後の体調を明かした。 梅宮は昨年8月に「浸潤性小葉がん」であることを公表し、標準治療の過程で右乳房を全摘したことなどを報告している。 この日は「最近の私の身体の報告」として「術後の経過はだいぶ治っていると思います。右手もだいぶ上がる様になりました」と順調な回復の経過を報告した。 その一方で、抗がん剤治療をめぐっては「強制閉経をさせた卵巣が。。卵巣機能が停止をしたので、更年期を起こしたのが原因?? 手や足が今までみたいには動かないのです。ペットボトルを開ける時、キャップを回せなくなり頼む様になっている自分が情けなくって 身体の関節も痛みますね」と次々に不安要素や苦労を告白。副作用にも言及し「頭くるくるしちゃいます」「何がなんだわからなくなる。。。」と弱音を漏らした。 すでに4回目の抗がん剤治療を終えた梅宮は「段々キツくなっていくんだろう」と予想する。それでも「わたしは、抗がん剤を諦めたくはない 頑張って12回やりたいのです」と前を向き「治療が終わったら、百々果のいるアメリカに行きたいんだ」と愛娘への思いを記している。
東スポWEB