食材店「富澤商店」、マリエとやまに入居 県内初、3月20日オープン
菓子やパンの材料などさまざまな食材を扱う「富澤商店」が3月20日、富山駅前の商業施設「マリエとやま」1階にオープンする。富山県内初出店。施設を運営する富山ターミナルビル(富山市桜町、水田整社長)が26日発表した。 富澤商店は1919年創業。東京に本社を置き、全国の商業施設などに出店している。乾物やスパイス、調理器具やラッピング用品などを幅広く取り扱う。 このほか「駄菓子屋 ちゃいむ」が3月20日、マリエとやま1階にオープン。花屋「花メイト」がマルート1階で同15日、ギョーザ・点心専門店「富山餃子 翔和軒」がとやマルシェのれん横丁で同29日に営業を始める。