【ボートレース蒲郡】峰竜太が期待通りの連勝発進も思わぬ誤算に渋い表情
ボートレース蒲郡の「トランスワードトロフィー2024」は13日に初日を開催。峰竜太と野口勝弘が連勝ゴールを決めたが、峰はドリーム戦で待機行動違反を取られてしまった。峰は「整備をしたけど、出てないですね。乗り心地も良くなかったので、ペラをやります」と笑顔はなかった。 2連対発進は興津藍と木村浩士。興津は「木村選手がいいみたいだけど、ついて行けました。普通はあります」とコメント。一方の木村は「後半は回り過ぎていたし、前半の方が良かったですね。前半の感じなら全体的にいいと思います」と話し、2連対率25.6%の48号機は水準以上に動いているようだ。 ドリームメンバーで心配なのが柳沢一。「初戦はスタートを放ってないのに追い着かれていたし、直線は良くない。回っている時の進み具合も木村選手の方が良かった」と渋い表情。「ペラで試行錯誤をしてるけど、エンジンのポテンシャルが低いので、しっかり合わせないと厳しいです」とトーンは上がらなかった。
マクール