『スカイキャッスル』第7話 新たな悲劇の幕開け スカイキャッスルを再び震撼させる“事件”が発生
松下奈緒が主演を務め、木村文乃、比嘉愛未、高橋メアリージュン、小雪が共演する木曜ドラマ『スカイキャッスル』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第7話が12日の今夜放送される。 【写真】未久(田牧そら)の行動はエスカレート 『スカイキャッスル』第7話場面カット 本作は韓国ドラマ『SKYキャッスル』をリメークしたサスペンスミステリー。世にも優雅なたたずまいとは裏腹に燃えたぎる野心、猛烈な見栄とプライド、そして誰にも言えない秘密を抱えた、美しきセレブ妻たちが繰り広げる予測不能なギラギラ・ドロドロの“マウントバトル”が描き出される。 ■第7話あらすじ DNA鑑定の結果、居候させている山田未久(田牧そら)が、夫・英世(田辺誠一)の実娘だと知ってしまった浅見紗英(松下)。 この日を境に、浅見家の状況は悪化の一途をたどる。勝ち誇ったかのように、家の中で好き勝手振る舞い始める未久。秘密を握られている紗英はただただ看過するしか策がなく、手を焼くばかりとなってしまう。そんな母の態度に、何ひとつ事情を知らない長女・瑠璃(新井美羽)は激怒。ますます受験コーディネーター・九条彩香(小雪)だけを頼るようになり、親子関係は泥沼化していく。 一方、受験生の家族を次々と崩壊へ導いてきた九条に対し、疑念を抱く南沢泉(木村)、二階堂杏子(比嘉)、夏目美咲(高橋)は偵察を開始。彼女の存在に恐れをなした紗英もまた、現状を打破するため、思い切った行動を起こす。 そんな中、新たな悲劇の幕が上がり、スカイキャッスルを再び震撼させる“事件”が発生する…。 ドラマ『スカイキャッスル』はテレビ朝日系にて毎週木曜21時放送。