「大分の経済のために貢献したい」日銀大分支店 安徳久仁理新支店長が抱負
大分放送
日本銀行大分支店の新しい支店長に安徳久仁理氏が着任し「大分の経済に貢献したい」と抱負を述べました。 【写真を見る】「大分の経済のために貢献したい」日銀大分支店 安徳久仁理新支店長が抱負 5月13日付けで日本銀行大分支店の新たな支店長に着任したのは、安徳久仁理氏(48)です。福岡県出身の安徳氏は1998年に日本銀行に入行し、金融第3課長や経営企画課長を歴任しました。 (日本銀行大分支店・安徳久仁理新支店長)「大分は住んでよし、訪れてよしというイメージが強いです。大分県の経済のためにどういったお役に立てるのか、これから考えていく」 県経済について、安徳支店長は「石油化学や製鉄など製造業が盛んで、ジャンルも多岐にわたり、こうした強味を生かすために貢献したい」との考えを示しました。 また、これまで支店長を務めた徳高康弘氏は、本店金融機構局参事役兼上席考査役に異動します。
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