「GK、ほとんど動けてないのが快感すぎる」堂安律の今季5点目が「ワールドクラス」と大絶賛!「スペイン戦を思い出すゴラッソ」とW杯・日本代表の活躍を彷彿させるゴラッソ
現地時間の4月14日にブンデスリーガ 第29節が行われ、サッカー日本代表・堂安律が決めた決勝ゴールが賞賛の声を浴びている。 ■【動画】「GK、ほとんど動けてないのが快感すぎる」「ワールドクラス」と大絶賛の、堂安律の今季5点目■ この日、堂安が所属するSCフライブルクはSVダルムシュタット98のホームに乗り込んで対戦。この試合を前に24試合に出場して4得点2アシストを記録していた堂安は右ウイングバックとして先発出場した。 対戦相手は、ブンデスリーガ全18チームの中で最下位に沈むチーム。それだけに勝点3が“マスト”と言える状況だったが、それを導いたのが堂安だ。前半36分、右サイドでボールを持った堂安は相手選手に中を切られる形で対峙しながら、重心を縦方向に傾けて相手の態勢をずらす。そしてペナルティエリア中央部のペナルティアークに近い場所にいた味方にボールを一度預けて、自ら中に走りこむ。 その堂安に、FWミヒャエル・グレゴリッチュが相手選手に体を寄せられながらも落とすと、日本代表MFはこれをダイレクトシュート。左足でミートした場所はペナルティエリアのライン上だったが、その距離もかまわず弧を描くようにしてゴール左隅にイン。相手GKが動けないままに、チームに待望の先制点をもたらした。
■「GK、ほとんど動けてないのが快感すぎる」
結局、このゴールがこの試合の決勝点となったが、試合を決しただけでなく、その軌道や技術も素晴らしかっただけに、以下のような称賛の声が寄せられている。 「堂安の得意な形 上手すぎる」 「シュートに至るまでがイメージ通り そして鮮やかなるコントロールで」 「堂安うますぎるでしょ」 「和製ロッペン!」 「ワールドクラス ふかさないのマジすごい」 「GK、ほとんど動けてないのが快感すぎる」 さらに、22年にカタールで開催されたW杯の活躍を彷彿とさせるという声も多く見られた。この大会の第3戦目で、日本代表はスペイン代表と対戦。1勝1敗で迎えた、グループステージ突破を懸けた重要な一戦で、堂安は後半3分に似たような場所から同点弾を決めており、「ニアへの弾丸シュートなら、スペイン戦のスーパーゴールに重なりますね」「スペイン戦を思い出すゴラッソ」「スペイン戦思い出すな~!」といった声も寄せられていた。 これで今季5点目となった堂安は、しり上がりに調子を上げている。昨年はコンディションの調整がうまくいかず出場時間が限られる試合もあったが、アジアカップからチームに戻って以降はフル出場の方が多くなっている。 この試合では後半アディショナルタイムに交代したが、チームにとって改めて重要な存在であることを示した一戦にもなった。
サッカー批評編集部
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