宮城県「住み続けたい自治体」ランキング発表! 2位「仙台市太白区」を僅差で上回った1位は?
リクルート(東京都千代田区)が、宮城県に居住している人を対象に「住んでいる街に住み続けたいか」という“継続居住意向”に関する実態調査を実施。その結果を集計した「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 宮城県版」を発表しました。今回は「住み続けたい自治体ランキング」です。 【1~10位】前回12位→今回10位に上昇した“仙台市じゃない”自治体といえば! これが宮城県「住み続けたい自治体」上位10件です!
前回6位からトップ3入り
同調査は隔年で実施。調査期間は2024年2月29日から3月11日(1次調査)、3月21日から同月27日(2次調査)。対象者は宮城県内在住の20歳以上の男女。1次調査にて「住んでいる街への継続居住意向」を調査し、2次調査では「1次調査で30人以上の回答が得られた自治体」を回答した人に対し、住んでいる街の魅力などについて調査したもの。有効回答数は、1次調査が1万5204人、2次調査が3845人です。 宮城県の「住み続けたい自治体ランキング」1位となったのは、「富谷市」(73.89点)。2022年の調査時も1位を獲得しており、首位を維持する形となりました。 次いで、僅差となった2位は「仙台市太白区」(73.39点)、3位は「仙台市若林区」(72.75点)と続いています。なお、3位の「仙台市若林区」は、前回調査時の6位から順位を上げ、トップ3に入る結果となりました。
オトナンサー編集部