自身のブランドが7周年を迎える佐々木希…ポップストアで行列客にお辞儀をしながら挨拶回りの献身
ゴールデンウイーク初日、真夏のような日差しが照りつける日中、お洒落なセレブが集うことで知られる代官山(東京・渋谷区)のファッション街の一角に、入店を待つ長蛇の列ができていた。 【八頭身】すごい!自身ブランドのポップストアで客の前に現れた佐々木希の神スタイル 彼らの目的地は、「そのまま外に行けるような部屋着」という発想から生まれたブランド『iNtimite(アンティミテ)』の4日間限定のポップアップストアで、プロデュースしているのは、佐々木希(36)だ。佐々木は事前にSNSで、 《私もお店に立ちます!確実にいる時間が決まり次第、お知らせします》 と公表していたこともあり、彼女目当ての女性ファンが殺到したというわけだ。 「初日のこの日は佐々木さんに会えるとあって、店の外まで入店待ちの行列ができていました。それを見た佐々木さんは店の外まで出てきて、入れない人たちにお辞儀をしながら挨拶をしてくれたんです。何度か衣装も着替えて登場し、お客さんからは『やっぱりのぞみちゃんは神』『彼女が着ると全部キレイ~』といった声が飛び交っていました」(来店した女性客) 並んでいた商品はワンピースが3万円、サングラスが4万円となかなかのお値段だったが、佐々木のサービス精神でついつい購入していく客も多かったようだ。 「佐々木は芸能界入りする前にアパレル関係の仕事をしており、そのままファッション関係の仕事を続ける夢を持っていました。その夢を実現すべく、’10年に愛犬とのペアルックがコンセプトのアパレルブランド『Cotton Cloud(コットンクラウド)』を立ち上げるも、2年で閉店するという苦い経験をしています。 それだけに現ブランドに懸ける佐々木の思いは強く、子どもの送り迎えや買い出しなど日常生活でも自身のブランドの服を着て、普段から広告塔として振る舞っていました」(ファッション誌編集者) 同ブランドは、夫である『アンジャッシュ』渡部建(51)の結婚とほぼ同時期の’17年5月に立ち上げており、今年で7周年。芸能人のブランドとしてはかなり健闘しているといえそうだ。夫も副業も「忍耐」こそが継続のコツなのかもしれないーー。 ※「FRIDAYデジタル」では、皆様からの情報提供・タレコミをお待ちしています。下記の情報提供フォームまたは公式Xまで情報をお寄せ下さい。 情報提供フォーム:https://friday.kodansha.co.jp/tips 公式X:https://twitter.com/FRIDAY_twit
FRIDAYデジタル