タンポポ、マルサの女2で存在感…59歳女優「40周年映画祭」の近影に反響続々「もうすぐ還暦…でも雰囲気変わらない」「いつまでも少女っぽさある」
大ヒットドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」にも出演した、女優の洞口依子(59)の近影が話題になっている。 ■洞口依子、59歳の現在の姿はこちら【写真多数】 洞口は今年デビュー40周年。それを記念して、23日から渋谷ユーロスペースで「洞口依子映画祭パート2」が開催され(27日まで)、トークショーなども行われ、公式Xでトークショーやサイン会の模様が紹介された。 SNSでは「たんぽぽは衝撃だったな」「昔の面影あるけど今も綺麗なお方」「将軍でも存在感あったよね」「もうすぐ還暦かぁ。でも雰囲気は変わらないね」「いつまでも少女っぽさある」などの声が寄せられた。 洞口は、高校時代に芸能界デビュー。1985年には映画「ドレミファ娘の血は騒ぐ」(黒沢清監督、伊丹十三と共演)に初主演。以降、「タンポポ」「マルサの女2」「あげまん」など、伊丹監督作品に数多く出演した。 テレビドラマでは「愛という名のもとに」(92年、フジテレビ系)、「ふぞろいの林檎たちIV」(97年、TBS系)など人気作品に次々と出演し、独特の存在感で人気を博した。「SHOGUN 将軍」では桐の方役として出演した。私生活では04年に子宮頸癌を発病。SNSで闘病生活などを伝えていた。 #エンタメQ
西日本新聞社