好仕上がりの地元・今泉友吾がV戦1枠/ボートレース平和島
ボートレース平和島の「にっぽん未来プロジェクト競走in平和島」は28日に最終日を迎える。 朝から降っていた雨は止み、まずまずの水面コンディションで行われた準優勝戦。2連単は全て1-2で決着して、優勝戦はシリーズを牽引してきた面々が顔を揃えた。 1枠は地元の今泉友吾。準優は石川真二、渡邉英児の前付けで深インを強いられたが、鮮やかに押し切った。今節はレース巧者としての本領を思う存分に発揮。予選では現行機の最高タイムを連日更新するなど、機力は好仕上がりになっている。今年6度目のVへ、最後もしっかり人気に応えるのか注目したい。
マクール