ドラゴンズ柳裕也投手が"幻のノーヒットノーラン"を語る 福永裕基、石川昂弥に猛ツッコミ!
柳投手のMy能力チャート
この章では『My能力チャート』として柳投手が5つの項目を自身で数値化。『チーム貢献度』と『メンタル』を5、『頭脳』と『面白さ』、『キャプテンシー』は1と極端な数字に。しかし、この数字設定にはある狙いが隠されていた。この自己評価をもとにファンの意見を聞くという企画でもあるため、あえて低く設定することでファンから高評価を得ようとしたもの。柳投手の思惑通りファンから高評価を得たことで「作戦通り」とニヤリと笑ってみせた。分析コメントは以下。 ―『キャプテンシー』1について 柳投手:僕はそんな全然(高いと)思っていないんですけど、ファンのみなさんがああやって(高いと)言うなら、そうなんじゃないですかね。 ―『メンタル』5について 柳投手:メンタルは去年相当鍛えられましたね(笑) 次の章では『プライベート編』として、「柳的相関図」を紹介。
柳的相関図 感謝しているのはだれ?
柳投手が"感謝している相手"というのは大野雄大投手。その理由は「おごってくれるから」とのこと。 大野投手:柳は連れて行く価値のある後輩なんで。全然惜しまずに行きますけどね。柳自身も後輩にたくさんお金を使っていると思うので、良いものを引き継いでくれていると思うので…これからもいっぱい行こうね(ハート)。 感謝している理由が「おごってくれるから」と明かされると、「それしかないんかい!」など笑いを交えながら大野投手のツッコミを受けた柳投手のコメントは以下。 柳投手:大野バンクさんいつもありがとうございます(笑)。いやでも本当に大野さんには1年目から良くしてもらって感謝です。 ―柳投手がよく連れて行く後輩は? 柳投手:去年は高橋宏斗(※「高」は「ハシゴダカ」)が多かったんじゃないですかね。
柳的相関図 不満を持っているのはだれ?
柳投手が"不満を持っている相手"は高橋宏斗投手。その理由は「人間性を直してほしい」と愛ある苦言のコメントは以下。 柳投手:挨拶から礼儀から「ちゃんとせえ」と毎日説教しています。 ―去年、高橋投手からフォークボールを学んだのはという情報も? 柳投手:僕は高橋宏斗投手から聞く山本由伸投手のフォークを真似したんです。だから宏斗は中間役というか仲介業者です(笑)