【光る君へ】乙丸役・矢部太郎が“寄り添う2人”のイラストを公開→「わあ、切ない…」「本当に君を置きて」
お笑い芸人で漫画家の矢部太郎さんが10月20日にX(旧Twitter)を更新。出演しているNHK大河ドラマ『光る君へ』第40回の放送を受けて、イラストを公開しました。 ▼【画像】『光る君へ』矢部太郎の「胸にグッとくる」イラストを見る!「泣けてしまう」「とっても素敵」
矢部さんは同作に主人公・まひろ(吉高由里子さん)の従者、乙丸役で出演。Xで「光る君絵」とハッシュタグで題し、劇中のシーンを独自の感性で切り取ったイラストを投稿しています。 一条天皇(塩野瑛久さん)と中宮・彰子(見上愛さん)を描いた一枚に、注目が集まっています。
なんて、はかない……。
「第四十回」とのコメントを添えて投稿されたイラストには、真っ白な背景の中央に、薄墨色で一条天皇と彰子の頭部の輪郭だけが描かれています。一条天皇の肩に彰子がもたれかかり、寄り添う様子が浮かび上がってくる、シンプルながらも大変印象的な作品です。 10月20日に放送された第40回「君を置きて」では、一条天皇が病に伏し、譲位を決意。彰子が見守るなか、辞世の歌を詠んだ翌日、崩御する様子が描かれました。 今回、矢部さんが切り取ったシーンは、同回の冒頭で映し出されたもの。まだ元気だった一条天皇が彰子と仲睦まじく語り合う姿です。はかなげなモノクロの描写が、2人の幸せなひと時をより切なく思い出させますね。
この投稿を見たファンの反応は?
ファンからは 「わあ、切ない…」 「寄り添う2人の姿...とっても素敵です✨」 「主上と中宮彰子さま。本当に君を置きて」 「矢部さんの技法が胸にグッと来ます…」 「今、これ以上泣けてしまう描写はないかもしれません…」 などのコメントが寄せられています。
BuzzFeed Japan