鎌田大地、昨年11月以来の代表復帰…ラツィオで8戦連続先発中 森保監督「チームを勝たせる存在感」
日本サッカー協会は24日、2026年北中米W杯アジア2次予選のミャンマー戦(6日・ヤンゴン)、シリア戦(11日・Eピース)に臨む日本代表メンバー26人を発表した。 MF鎌田大地(ラツィオ)が昨年11月以来の代表復帰を果たした。昨夏にフランクフルト(ドイツ)から加入後、出場機会が得られない時期も続いたが、直近8試合連続で先発中と主軸を担っている。 森保一監督は「チームの中でチームを勝たせる存在感を発揮してくれている。本人の良さである攻撃も守備もチームに貢献しながら、チームにリズムを生み出す、得点に絡むことをできている。試合に出続けているのでコンディションも非常に上がってる」と高く評価した。
報知新聞社