TBS安住紳一郎アナ 役員待遇でも週6勤務で〝新婚気分〟味わえず 禁煙も挫折
TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)は1月に元フリーアナと結婚しても、新婚気分を味わえていないようだ。 【写真】18年前…初々しい安住アナ 月~木曜まで「THE TIME,」の総合司会、土曜は「情報7daysニュースキャスター」の進行、日曜はTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」のパーソナリティーをそれぞれ担当。3番組とも生放送で、週6日勤務の生活を送っている。昨年7月に現役アナとして同局初の役員待遇に出世。押しも押されもせぬエースアナだ。 「月~木曜までは午前5時20分スタートの『THE TIME,』に出演するため、深夜2時に起床しています。連休はない。結婚して5か月でまだ新婚時期ですが、『新婚気分なんて全くない』とボヤいているそうです」(TBS関係者) 「THE TIME,」の日々の打ち合わせでは、安住アナがスタッフにコーナーなどについて質問し、しっかり答えられなければ注意するなど、若手を育成。安住アナが全国各地を自ら取材するロケコーナー「出張!安住が行く」では入念に下準備する。SNSなどで視聴者の意見をチェックし、アナながら番組制作の中心としても貢献している。 もっとも年齢を重ねて疲労を感じることも増えたようだ。 昨年は体調不良を理由に休演した日もあった。生活スタイルを変える必要性を感じたことも、結婚を決断した理由の一つだった。 「とはいえ、いまだに新婚生活を味わえていないようです。昨年、のどの不調で番組を欠席したこともあって禁煙に挑戦したけど、今年に入ってからしばらくしてそれも頓挫してしまったとか」(同) 妻とひと息つける日が訪れればいいが…。
東スポWEB