「液状化の被害を忘れられていないか」内灘町長が馳知事に訴え 馳知事は奥能登6市町の線引きは原則と強調
石川テレビ
金沢市内のホテルで開かれたのは県町長会が開いた知事との懇談会。 内灘町の川口町長はこう訴えました。 内灘町 川口克則町長: 「内灘も液状化で800世帯がバタバタになってる状況。なかなか業者がいないんですよ。(内灘でも?)内灘でも。能登の方に先行ってますので。能登の6市町ばっかり名前でてくるもんですからなんか内灘の液状化忘れられているんじゃないかと」 馳知事: 「忘れていません」 川口克則町長: 「ありがとうございます」 能登半島地震では義援金の配分や支援策などで奥能登6市町で線引きされるケースがあります。 しかし馳知事はこうした線引きはあくまで原則だと強調しました。
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