結婚から3年 小室圭さん・眞子さん夫妻の現在 「スポーツジム」「ヨガスタジオ」付の高級マンションに住まい、年収は「4000万円」
温水プール、スポーツジムにドッグラン
距離にして、マンハッタンから北東へおよそ60キロ。人口15万人足らずの同市は治安も良く、過去には住宅情報誌によって“全米で最も住みやすい都市”に選ばれている。 「夫妻の住む物件は、総戸数600を超す大型マンション。部屋は『スタジオタイプ』(日本のワンルーム)から『1ベッドルーム』(1LDK)、『2ベッドルーム』とあり、1ベッドであれば約54平方メートルで家賃2500ドル強から借りられます」(同) NYに住み始めた当初、ヘルズキッチンのアパートは1ベッドで家賃約4800ドルだったから、極めてリーズナブルといえよう。肝心のセキュリティーも万全だといい、 「エントランスには24時間コンシェルジュがいて、メンテナンスも365日対応しています。住人はキーレス(鍵不要)で出入りでき、電気自動車対応のガレージや高速Wi-Fiが使える共用カフェのほか、460平方メートルの広さのスポーツジムやヨガスタジオ、サンデッキ付き温水プールやバーベキューグリルを備える広大な中庭、ドッグランなど、“ラグジュアリーアメニティー”を売りにしています」(同) さらに、 「小室さんは最近では、月に2回程度しかオフィスに出勤しないとも報じられています。あるいはマンハッタンの喧騒を離れ、郊外でテレワークに専念しながら、新生活を満喫しているのかもしれません」(同)
“妊活”をバックアップ
転居が幻となった前出・スカースデールの一軒家は敷地面積約480平方メートルで3ベッドルーム2バスと、まるで家族が増えることが前提であるような間取りだった。こうしたことから、眞子さんが“おめでた”ではないかとささやかれた時期もあったのだが、先の事情通は、 「かねて子どもを欲していた夫妻に対し、在NYの日本総領事館も、病院の手配を提案するなど“妊活”をバックアップしてきました」 その一環で一昨年の5月以降、皇室とゆかりの深い「愛育病院」の名誉院長で、悠仁さまのご誕生にも携わった安達知子医師が極秘裏に渡米。宮内庁の意を受け、眞子さんとコンタクトを重ねてきたことは本誌(「週刊新潮」)でも報じた通りだ。情報漏洩を防ぐため、安達医師は個人的な旅行の形を取って渡航するなど、保秘は徹底されてきたといい、 「現地で眞子さんと接触した安達先生は、妊娠から出産に至るまでの過ごし方や心構えなど、さまざまなアドバイスをしたと聞いています」(同) 同年10月には念願の司法試験合格を果たし、昨年3月から弁護士として活動する小室さんは、ロークラーク(法務助手)時代と比べて6倍以上の年収アップを遂げた。もはや妊活への障壁はないはずで、 「いまのマンションでも、ファミリータイプの2ベッドルームはおよそ80平方メートル、3500ドル前後から貸し出されています。もし“新たな家族”ができても十分対応できる広さです」(同) というのだ。