ソフトバンク有原航平、7回途中1失点の好投 自身3度目開幕投手で先発の責任を果たす
◆オリックス―ソフトバンク(29日、京セラドーム大阪) 自身3度目の開幕投手を務めたソフトバンクの有原が我慢の投球で先発の役目を果たした。6回⅔を投げ、7安打1失点だった。 ■「えーっ!ラブラブですやん」柳田が夫人と2ショット【写真】 打線に1点の先制点をもらった直後の初回の、2死一、二塁から宗に147キロ直球を捉えられ左翼線への同点適時打を許した。それでも2回以降は立ち直り、6回までは得点圏に走者を許さない好投を続けた。 山川の移籍後1号などで勝ち越した直後の7回に2死から杉本に四球、代打セデーニョに右前打を許し2死一、三塁のピンチを招いたところで降板。このピンチで2番手の松本裕が西川を空振り三振に仕留め、失点は許さなかった。
西日本新聞社