8強決まる 春季高校野球福島県大会(5月19日)
福島民報旗を懸けた第76回春季東北地区高校野球福島県大会第2日は19日、白河市の白河グリーンスタジアム、会津若松市のあいづ球場、楢葉町のポニーリーグNARAHA STADIUMで2回戦8試合を行い、ベスト8が決まった。 白河グリーンスタジアムでは相馬が会津北嶺を6―1で破った。ポニーリーグNARAHA STADIUMでは東日大昌平が日大東北に逆転勝ちした。あいづ球場では福島商が福島成蹊との同地区対決に快勝した。 県高野連の主催、福島民報社などの後援。県内6支部の予選を勝ち抜いた23校がトーナメントを繰り広げている。準々決勝は22日に白河グリーンスタジアムとあいづ球場で行う。 優勝校には福島民報旗が贈られる。優勝校と準優勝校は6月に宮城県で開かれる東北大会に出場する。