鈴木おさむ 来年3月で放送作家・脚本業を引退 心境を吐露「120%の力が入りにくくなった」
日テレNEWS NNN
放送作家の鈴木おさむさん(51)が来年の3月いっぱいで放送作家と脚本業を引退することを発表しました。 【画像】鈴木おさむ氏多忙でも妊活は「ちゃんと」 1992年に放送作家としてデビューし、バラエティー番組を中心に映画やドラマ、舞台などマルチに活躍している鈴木さん。 12日に自身の公式X(旧ツイッター)で「今年の春頃、“辞める”と決めました」と報告。引退の理由について「ここ数年、作り手の前に人として、振り切って生きれていないなと言う思いがずっとあり。もう一つ。SMAPが解散してから、自分の中で120%の力が、入りにくくなってしまったというのもあります」と心境を明かしました。 鈴木さんの決断に対し、妻でお笑いトリオ・森三中の大島美幸さん(43)も応援してくれているということです。 (10月12日放送『news every.』より)