2024年最新PVランキング【ライフスタイル部門】ディスプレイオーディオの普及で高まるナビアプリ需要
ナビアプリ関連の記事がランキング上位を独占
スマートモビリティJPは、電動アシスト自転車やEV、空飛ぶクルマ、果ては宇宙ロケットまで、現在から近未来における次世代の乗りものをわかりやすく解説することをモットーに、2024年も情報を発信。ここでは2024年1月1日~4月23日のPVランキングを「EV/電動バイク/電動キックボード/ライフスタイル/テクノロジー」のジャンルに分けて紹介していこう。今回は【ライフスタイル部門 トップ5】だ。※記事内の「指数」は、同部門で最も読まれた記事のPVを100として算出 【写真】人気記事の関連写真を詳しく見る ●【第1位 車載カーナビはもういらない!? 「Apple CarPlay」の使い方、そのメリットと注意点とは (指数100/2023年8月24日公開)】 ハイエンドモデルはノートパソコン以上の価格設定で驚かされるiPhoneの最新モデルだが、比較的安価な「13」や「SE」といった旧モデルの進化版もラインナップしてファン層を拡大している。このiPhoneとクルマの車載モニターを連携させ、音楽を再生したりハンズフリーで電話をかけたりできるようにするシステムが「Apple CarPlay」だ。そのメリットと注意点を解説している。 ●【第2位 [Q&AYahoo!]カーナビとGoogleマップ、使いやすいのはいったいどっち? (指数48/2023年4月17日公開)】 検索といえばYahoo!、地図といえばGoogleマップと答える人も多いのではないだろうか。そんな日本のweb業界における二大巨頭が、提供しているナビアプリが「Yahoo!カーナビ」と「Googleマップ」だ。生まれた国も違えば育った環境も違うように、それぞれ地図情報や目的地案内の表示方法・音声案内、渋滞情報の取得方法などさまざまな違いがあるのだと、専門家は言う。 ●【第3位 ディスプレイオーディオで使う「アンドロイド オート」、その機能を100%活かすポイントは (指数39/2023年8月10日公開)】 スマートフォンとクルマが連携するための機能として、iPhoneに「Apple CarPlay」があるのと同様に、Androidに「Android Auto」が搭載されている。スマホアプリのすべてをクルマで利用できるわけではないが、有線のUSBや無線のBluetoothでクルマと接続することによって、音楽配信アプリやメッセージアプリ、天気予報アプリなど多種多様なサービスを車内で受けることができる。 ●【第4位 車載カーナビはオワコンか? カーナビ用アプリとの比較で見えてきたその事実とは! (指数15/2023年5月15日公開)】 ひと昔前までは、高品質な音響空間を実現したり、とにかく大きなディスプレイで美しい映像を映し出すカーナビなど、30万円を超えるハイエンドモデルを装着することがステータスとまで言われた時代もあったが、近年はカーナビアプリの台頭で市場動向も変化してきた。ここでは「車載カーナビ」と「カーナビアプリ」、それぞれのメリット・デメリットを考えてみた。 ●【第5位 パイオニアがスマホ専用カーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」をリリース、無料プランもあり (指数10/2023年9月25日公開)】 カロッツェリアや楽ナビといったカーナビブランドで知られるパイオニアが、スマートフォン専用のカーナビアプリ「COCCHi(コッチ)」の配信を開始して話題になった。ディスプレイオーディオへの出力に対応し、またカーナビメーカーだからこその便利機能があるという。ちなみにパイオニアは、ディスプレイオーディオのメーカーとしてトップシェアを誇る企業でもある。