安めぐみ「私がやってぬめりを指摘されて…」とお風呂掃除は夫の東貴博が担当
タレントの安めぐみが6月6日、東京・六本木で行われた「ノーリツ浴室暖房乾燥機 新商品発表会」にゲストとして登壇した。1月にお笑い芸人の東貴博との間に第2子を出産した安はこの日が出産後初のメディアイベントへの出演。タレントでママ友の藤本美貴と育児や家事についてのトークを展開した。 「今4カ月で大変な時期だが、長女が9歳で“小さなお母さん”ではないが、結構お手伝いをしてくれるので助かっている」と近況を報告した安。 「お風呂」がテーマとなったトークセッションでは安が「お風呂は幸せな時間だと特に思っている。今は9歳の長女と下の子と3人で入ったりするが、洗うのを手伝ってくれたりするのでほっこりする時間」と言えば、藤本も「お風呂は子供の成長を感じる。体のサイズ感もそうですが、水に顔をつける練習をしたり、自分で洗えるようになったりというところに成長を感じたり。あと、やることがないから会話が弾みません?」などと続く。そして藤本は「ほっこりであり、戦いの場でもある(笑)。ご飯→お風呂→寝るというのが戦いの時間なので、ほっこりでありつつスムーズに事を進めなければいけないという戦いの場でもある。でも家族にとって大切な時間」などとも語った。
お風呂掃除については藤本が「うちは家族みんなで。私の仕事とは思わずに、子供も上の子が中学3年生なので、一人で掃除してくれる時もあるし、下の2人が掃除してくれることもある。子供はびしゃびしゃになりながらお風呂掃除は楽しんでやってくれている。一人でやるのは大変。できる人がやっていくという感じ」と言えば、安は「私もやりますが、今は赤ちゃんも小さいしお風呂掃除はかがんだりという動作があるので、お風呂は結構、東さんが」と夫の東が主にやっているらしいのだが、その理由は「私だとちょっと洗い足りないと言われちゃう時があって、ぬめりを指摘されたり。お風呂掃除は結構パパがやってくれますね(笑)」とのこと。これに藤本は「文句を言う人がやればいいんです(笑)。気になるなら」ときっぱり言い切っていた。 なお、この日、2人がPRした「ノーリツ おふろまるごとそうじ展」は6~8日まで六本木ヒルズ 大屋根プラザで開催される。