宝塚歌劇星組トップ娘役・舞空瞳が12月に「記憶にございません!」で退団
宝塚歌劇団の星組トップ娘役・舞空瞳が、12月1日に行われる「政界コメディ『記憶にございません!』-トップ・シークレット-」「カルナバル・ファンタジア『Tiara Azul -Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』」東京・東京宝塚劇場公演の千秋楽をもって同劇団を退団する。 舞空は神奈川県出身。2016年に宝塚歌劇星組「ショー・スペクタキュラー『THE ENTERTAINER!』」で初舞台を踏み、2019年に「フレンチ・ミュージカル『ロックオペラ モーツァルト』」で星組トップ娘役に就任した。舞空の退団会見は、明日4月8日に行われる。 舞空の退団公演となる「記憶にございません!」「Tiara Azul -Destino-」は、8月17日から9月22日まで兵庫・宝塚大劇場、10月19日から12月1日まで東京・東京宝塚劇場で上演される。