井ノ原快彦、『特捜9 season7』クランクアップで感無量「みんなずーっと仲間です!」
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■井ノ原快彦(浅輪直樹役) みなさん、お疲れ様でした。今、本当に胸がいっぱいです。19年にわたってシリーズが続くなんて、当たり前のことではありません。今シーズンは日々、おひとりおひとりの顔を見ながら撮影させていただき、毎日、みなさんから元気をもらっていました。 僕は以前、(中村)梅雀さんが「ずっと仲間だよ」とおっしゃってくださったことをとても励みにしているのですが、このチームは単なるドラマの共演者ではなく、家族であり友人であり、切っても切れない縁で結ばれていると思っています。常に見守ってくださるスタッフのみなさんも同じです、みんなずーっと仲間です! ■羽田美智子(村瀬(小宮山)志保役) 今シーズンはシリーズ通算200回も達成して、本当に歴史の重みを感じました。私はキャストのみなさんひとりひとりを尊敬していますし、日々学ばせてもらうことも多くて、本当に素晴らしいメンバーだなと思いながら長年、一緒に走ってきました。シーズンを重ねていくうちに若いスタッフさんも仲間に加わりましたが、そんなみなさんの成長を、我々は親戚のように応援してきましたよね。このスタッフ&キャストは、19年間ともに歩み続けた大きな家族だと思っています。 ■吹越満(青柳靖役) 一生懸命すぎて、現場で急きょ“こんなふうに演じたい”という意見を言って通していただいたこともありました。みなさんに御礼申し上げます! ありがとうございました。 ■田口浩正(矢沢英明役) 『season7』もありがとうございました。お疲れ様でした! あとは打ち上げでしゃべります(笑)! ■山田裕貴(新藤亮役) 本当にありがとうございました。今日は泣かないであいさつしようと思っていたのですが、話しはじめたら、いい思い出があふれすぎて胸が苦しくなってしまって…みなさん本当にありがとうございました! ■深川麻衣(高尾由真役) 今年で3シーズン目を経験させていただきましたが、こんなにも緊張感と居心地のよさが同居している現場に出会うことはなかなかないなと、毎年思っています。みなさんとお話ししていても、いい意味で胸が苦しくなる瞬間があって…。本当にみなさんのこと、大好きだなって実感しています。 ■原沙知絵(早瀬川真澄役) 今年はみなさんと会えない時間が、とても寂しく感じました。こんなにも現場のみなさんに“会いたいな”と思える作品に出会えたことは、私にとって奇跡です。その出会いに感謝の日々でした。