メディアに引っ張りだこな【菊池風磨(timelesz)】が愛される理由って?プライベートや恋愛、グループのリアルをぶっちゃけ!
なんでもどーぞ
風磨にあれこれ質問箱。Vol.2 ――今年達成したいプライベートの目標は? 友達といろんなとこに旅行。 僕、ノリで出かけるのが好きなんです。だから特にどこに行きたいとかは決めてないんですけど、大学の友達を誘って遠出したいですね。北海道の温泉が空気もキレイそうでいいな、ってぼんやり思ってます。 海外だったら、インドに行ってみたいです。行ったことある人がみんな「価値観変わる」って言うじゃないですか。ひとりで向き合う場所だから、友達と行っちゃあんまり意味ない? じゃあ、みんなで変わりたいです(笑)。 ――風磨さんの車に乗るとどんないいことがある? いいことないです。 運転に自信ないんですけど、自信ないぐらいがちょうどいいと思ってます。だってそのほうが、慎重に安全運転するでしょ?
けっきょくカッコいいなんて許せない!w
風磨と恋バナ。 その親近感はまさに“リアコ”! 今、みんなが夢中な風磨さんの恋愛観って……? 聞きたくない、けど聞きたい、私たちの心を揺さぶるパンドラの箱をオープン。 ――ぶっちゃけ、モテますか? ぶっちゃけモテます。 ――どういうときに“モテ”を感じますか? どういうときだろ……でもモテるんですよね。 ――モテてモテてしょうがない、みたいな? そこまではいかないですよ。なんかこう、生々しくモテるって感じです(笑)。
出発、ワクワクします!
timeleszと風磨。 「Sexy Zone」から「timelesz」へ。この春、グループの活動は第二章へ! オープン形式で新メンバー募集オーディションを開催することも発表となった今、風磨さんの前に広がるのは、真新しい景色。人生の中でまたとないこの瞬間と全力で向き合い、楽しむ彼の心中をじっくり、たっぷりヒアリング。
“今まで”と“これから”をつなぐ、3人の「伝説の期間」になるはず。
――グループ名が変わり、体制が変わり新メンバーのオーディションも開催間近! 今はどんな心境ですか? まだまだこれからなんですけど、とにかく楽しいです。僕、この仕事が好きで、スタートした時からずっと楽しいんですけど、今が始めたての頃の感覚に近くて、すべてが新鮮なんです。グループとしても過渡期だし、個人の仕事においても自分で判断しなきゃいけない瞬間が増えて。それって大変なんですけど、その一方でワクワクもしていて。 新体制について発表した4月1日からアドレナリン出まくりです。マジで早死にするんじゃないかってくらいエネルギーがみなぎってます。世の中的にも30歳くらいで皆、落ち着いてくるじゃないですか。でも僕はその逆で、今、けっこう盛り上がっちゃってますね。グループの新メンバー募集オーディションは、蓋を開けてみないとわからないドキドキもあるんですけど、僕らも応募してくれる方もファンの皆さんにとってもハッピーなものになればいいなって思っていて。 そのためにはまず僕たちが楽しむしかないなって。もちろん、オーディションだから合否はあるんですけど、それは実力云々だけじゃなくて既存のメンバーとの相性やいい意味での化学反応を期待してのことだから、会場で自己表現してみて、合わなかったら「こっちから願い下げだ」くらいの気持ちで挑んでもらえたらうれしいな。オーディションの様子は全公開したいと思っているので、エンタメとしても楽しみにしていてください! ●PROFILE timelesz きくちふうま 1995年3月7日生まれ。東京都出身。2011年にSexy Zoneのメンバーとしてデビュー。’23年にはドラマ『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』で主演をつとめたほか、フジテレビ系『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』、YouTube『よにのちゃんねる』など、マルチに大活躍中 ------------ Interview&Text:Rina Ishibashi
講談社 ViVi