【韓国ドラマ】地上波ドラマの祭典シーズン到来!12月21日開催「2024 SBS演技大賞」キム・ナムギル、チャン・ナラ、パク・シネ、アン・ボヒョンら6名が大賞候補に!
年末恒例の韓国地上波3局(KBS、MBC、SBS)演技大賞の時期がやってきた。今年はSBSが先陣を切って、12月21日に開催する。 ■【画像】『梨泰院クラス』アン・ボヒョンが『財閥×刑事』でついにSBS演技大賞候補に!近況フォトでは雪と戯れる姿も 「2024 SBS演技大賞」の大賞候補にノミネートされているのは、『財閥 x 刑事』のアン・ボヒョン、『7人の脱出season2ーリベンジー』のファン・ジョンウム、『コネクション』のチソン、『グッド・パートナー ~離婚のお悩み解決します~』のチャン・ナラ、『悪魔なカノジョは裁判官』のパク・シネ、『熱血司祭2』のキム・ナムギルの6名だ。
■地上波ドラマの祭典!2024年のSBS演技大賞、最有力候補は?
有力視されているのは、2024年放送作品のなかでいちばんの高視聴率を叩き出し、弁護士としての戦い、裏切られた妻の復讐、母親としての葛藤を見事に演じた『グッド・パートナー ~離婚のお悩み解決します~』のチャン・ナラと、これまでのイメージを一新し、強くてかっこいいヒロインとなったパク・シネの2人。 チャン・ナラが受賞となれば、2018年の『皇后の品格』で受賞した水木部門女性最優秀演技賞、2019年の『VIP-迷路の始まり-』で獲得したプロデューサー賞に続く栄誉に。 一方、デビュー作『天国の階段』(2023年)以来、『美男<イケメン>ですね』(2009年)、『相続者たち』(2013年)、『ピノキオ』(2014年)、『ドクターズ~恋する気持ち』(2016年)など、数多くのヒット作をSBSで生んできたパク・シネにとっても、大賞は初となる。 現在、SBSで放送されているドラマは、金土ドラマのみ。2024年に放送された作品は、年をまたいで放送された『マイ・デーモン』を含めても7作品と少数精鋭だが、ミニシリーズ:メロ/ロマンチックコメディ部門、ミニシリーズ:ジャンル/アクション部門、シーズン制ドラマ部門など、部門にわけた各賞の発表が予想される。 1年間、SBSドラマを輝かせた俳優たちが集まる祝宴を楽しみたい。 進行は8年連続で担当することになった名物MCシン・ドンヨプと、2025年にSBSで主演ドラマ『今日から人間ですが』が予定されているキム・ヘユン、ファンタジー時代劇『鬼宮』にユク・ソンジェとともに主演するキム・ジヨン(ボナ)の3人。 また、『熱血司祭2』では刑事ク・ジャヨン役で視聴者を魅了したキム・ヒョンソ(BIBI)が、同ドラマに出演中のコ・ギュピル、アン・チャンファンとともに魅力的なステージを披露する予定。さらに(G)I-DLEや、ダンスチーム「LACHICA」のパフォーマンスも予定されている。