元へずまりゅう、靖国神社で罵声浴び「ぶん殴ってやりたかった」けど...「我慢して本当に良かった」
元迷惑系YouTuberの「へずまりゅう」として活動していた原田将大さんが2025年1月5日にXで、靖国神社で男性から暴言を吐かれたことを明かした。 【画像】原田将大さんの訴え「我慢して本当に良かった」 原田さんは24年に迷惑系の活動を引退することを表明し、ボランティア活動を開始。12月17日には今後本名で活動することを報告していた。 ■反論や攻撃せず「今まですみませんでしたと一礼してその場を去りました」 原田さんはXで「悲しい出来事がありました」といい、「靖国神社でパトロールをしていたら、汚い親父から『うわ近寄るな!新年早々から何でお前みたいな迷惑な奴がおるんか!』 『靖国神社で悪いことするんだろうが?早く立ち去れクソデブ』と一方的に言われました」と暴言を受けたことを明かした。 この男性に対し、原田さんは「顔面を晒すか迷いましたがもう自分は更生しました」といい、「今まですみませんでしたと一礼してその場を去りました」と反論や攻撃は行わなかったという。
「未だに更生したことを知らない人もいるんだ」
原田さんは、男性について「子供達がいる前で怒鳴りつけて教育が悪い奴でした」と苦言を呈し、「あーぶん殴ってやりたかった」と率直に明かした。また、「我慢して本当に良かった」といい、「未だに更生したことを知らない人もいるんだと改めて実感しました」と自身の世間からの印象を実感した様子だった。 また、次の投稿で原田さんは、「それにしても腹が立つ」とつづりつつも、「カッとした時にいつも応援してくださる皆様のことが頭に浮かびました。これじゃダメだキレたら前と同じだと」と、ファンのおかげで怒りを我慢できたことを告白した。 原田さんは、「だからリスナーさんのおかげです。いつもありがとうございます」とお礼をつづり、「必ず変わるので見ていて下さい」と呼びかけていた。 この投稿に原田さんの元には、 「悔しいかもだけど自分がやってきたことだから仕方ない。奥歯を噛み締めるしかない」 「辛抱できた方が素晴らしいですよ!過去より今です!」 という声が集まっていた。