高城れに「ももクロの活動を始めてから本当によく笑うようになった」“極度の人見知り”だった幼少期を振り返る
ももいろクローバーZのメンバーがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10」。この番組は、ももクロとナビゲーターの清野茂樹、そして全国のリスナーが一緒に作る“選曲テーマ別オリジナルTOP10チャートプログラム”です。毎回テーマを設けて、みなさんからのリクエストを集計した“番組オリジナルTOP10チャート”をカウントダウン形式で発表していきます。3月17日(日)の放送では、「思い出とともに! 写真ソングTOP10」をお届けしました。
◆第2位:「蒼いフォトグラフ」(松田聖子)
<リスナーからのリクエスト・メッセージ> 「“一度破いてテープで貼った”という歌詞のフレーズにいじらしさを感じて、心をくすぐられます」 れに:“一度(写真を)破って(テープで)つなぎあわせる”っていうね。 清野:紙の写真の場合は、そうするしかないですからね。ちなみに、高城さんの子どものときは、どんな感じの写真が多かったですか? れに:あまり笑っていなかったですね。 清野:へえ! 意外。 れに:極度の人見知りだったので、笑った写真が全然なくて。よく覚えているのが、七五三のときにあまりにも笑わなすぎて、周りから「笑って!」と言われすぎて泣くという(笑)。 清野:あぁ、かわいそう……。 れに:そんな時代が私にもありました。 清野:“子ども=笑う”とは限らないんですよね。 れに:そうなんです。だから、ももクロの活動を始めてから本当によく笑うようになったので感謝しています(笑)。 (TOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!TOP10」2024年3月17日(日)放送より)