久保建英、現地メディアからの評価は?「脅威になろうとしていた」レアル・ソシエダはヘタフェとドロー【海外の反応】
ラ・リーガ(スペイン1部)第4節、ヘタフェ対レアル・ソシエダが現地時間1日に行われた。試合は0-0のスコアレスドローに終わっている。この試合にスタメン出場したソシエダのサッカー日本代表MF久保建英の現地メディアからの評価はどのようなものだったのか。 【動画】まばたき厳禁! 久保建英の衝撃ゴールがこれだ! 2試合連続の先発となった久保は16分に右サイドで起点となり、左サイドのセルヒオ・ゴメスへ展開。ゴメスは中央へクロスを送るが、ウマル・サディクが合わせられず。ソシエダはチャンスを逃してしまった。結局、久保も見せ場がないまま、60分に途中交代。ソシエダは90分を通してシュート1本に終わり、ドロー決着となってしまった。 スペイン『マルカ』は久保に「星1(最高3)」をつけ、あまり評価は伸びず。また、スペイン『アス』は「彼は一度も隠れることはなかった。ボールを求め、彼のサイドで脅威になろうとしていた。しかし、彼は輝くことができず、ソシエダもそれを認識した。いつもの動きをしなければいけなかった」と厳しめの評価を与えられている。 これで久保は日本代表に合流する。インターナショナルウィーク明けの現地時間14日にはレアル・マドリード戦を控えている。現在2位の新銀河系軍団相手にどんなプレーを見せてくれるのか。
フットボールチャンネル編集部