五輪バドミントン、高岡で壮行会
●保木「応援を力に」 ●小林「メダル取る」 ●大堀「富山を代表」 パリ五輪バドミントン男子ダブルス代表の保木卓朗(28)・小林優吾(28)組と、女子シングルスの大堀彩(27)=いずれもトナミ運輸=の壮行会は8日、高岡市のホテルニューオータニ高岡で開かれた。保木・小林組はメダル獲得に意欲を示し、大堀選手は感謝の気持ちをコートで発揮すると意気込んだ。 花束を贈られた保木選手は「応援を力に変えて頑張る」、小林選手は「メダルを取れるように頑張る」、大堀選手は「富山県を代表して一生懸命戦う」とそれぞれ活躍を誓った。壮行会は富山県バドミントン協会が主催し、約180人が出席した。