fOULの過去作が一挙サブスク解禁、坂本商店時代の作品も聴ける
fOULが1996年から2003年にかけて発表した作品が、本日6月5日に各サブスクリプションサービスにて解禁された。 【動画】2022年に行われた活動再開ワンマンより、「wax & wane」のライブ映像。 2021年の大石規湖監督によるドキュメンタリー映画「fOUL」公開後、2022年に活動を再開したfOUL。Musicmineから発表された1stアルバム「Foul Ball For Foulmen」やbloodthirsty butchersとのスプリット作品は2022年にアナログ盤と配信で再発されたが、そのほかの作品は入手困難な状態が続いていた。 今回の過去作解禁により各サブスクでは、すでに公開されていた「Foul Ball For Foulmen」と合わせて、eastern youth主宰レーベル・坂本商店から発表されたシングル「ブックシェルフ 1F」、ミニアルバム「A FOULFUL OF…」、アルバム「Dostoevsky Groove」「煉獄のなかで」、キングレコード内レーベル・ベルウッドからリリースされたアルバム「Husserliana」「アシスタント」を聴くことができる。 またfOULは6月16日に東京・赤羽ReNY alphaにて行われるSPARTA LOCALSの企画「TWO BEAT」に出演。チケットはローソンチケット、イープラスにて販売されている。 ■ fOUL サブスクリプションサービス配信作品一覧 □ シングル ・ブックシェルフ 1F □ ミニアルバム ・A FOULFUL OF… □ アルバム ・Dostoevsky Groove ・煉獄のなかで ・Husserliana ・アシスタント ■ SPARTA LOCALS「TWO BEAT」 2024年6月16日(日)東京都 赤羽ReNY alpha <出演者> SPARTA LOCALS / fOUL