ラブレターズ、“師匠”大竹まことからの祝福明かす「こんな歳になって、まだこんなにうれしいことが起こるのか」
12日放送の“コント芸日本一”を決める『カーネクストpresents キングオブコント2024』（TBS系）で優勝したラブレターズ（塚本直毅、溜口佑太朗）が13日、TBS系『アッコにおまかせ！』（毎週日曜 前11：45）に生出演。事務所の大先輩であるシティボーイズ・大竹まことからの祝福を明かした。 【写真】悲願の涙も…！優勝会見で喜びを爆発させたラブレターズ 史上最多となる3139組がエントリーの中から、5度目の挑戦で悲願の優勝を果たしたラブレターズ。番組冒頭、昨日から一睡もしていないことを明かし、溜口は「この後も（午後）9時くらいまで（仕事がある）」とその反響の大きさを明かすと、共演者からは驚きの声が上がった。また和田からの「素直な感想は？」という質問に、溜口は「まさかアッコさんの横に居る人生なんて考えられない、想像できない」と興奮気味に話し、和田は「まぁ気楽にやれよ」とアドバイスした。 また、昨日の戦いぶりをVTRで振り返りながら、優勝直後の2人のインタビューを放送。「優勝賞金1000万円の使い道」を聞かれると、塚本は、「事務所の大先輩でずっとお世話になっている、師匠のシティボーイズさんがお元気なうちにみんなで焼肉に行きたい」と話し、溜口はそれに乗っかる形で「残ったお金で、3人の墓石を建てたい」と笑いながら願望を明かした。 溜口は、大竹から「こんな歳になって、まだこんなにうれしいことが起こるのか。ありがとう」と連絡があったことを明かし、「本当に初めてちゃんとほめてくださいました」と感慨深げ。塚本は「それはうれしいことだな」といい、番組スタッフから「（その話を）聞かれてなかった？」と問われると、「僕タバコ吸いに行っちゃってました」とバツの悪そうな表情を浮かべ、笑わせた。
