<桜井日奈子>父は「ミニバス」のコーチ 「力になりたい」と地元に帰ったときは子どもたちとプレー 動画が公開
俳優の桜井日奈子さんが出演する動画「わたしの街の“しんくみさん”よみがえれ、さくらパン篇」が9月1日、公開された。桜井さんが信用組合の職員にふんし、地元の人の力になろうと奮闘する内容。メーキングやインタビュー動画も公開され、力になりたいと思っている人を聞かれた桜井さんは「父の力になりたい」「父が地元でミニバス(ミニバスケットボール)のコーチをしている」と話した。 【写真特集】桜井日奈子、スーツ姿が新鮮! ウェブ動画のビジュアルを一挙公開 本編、メーキング&インタビュー動画も
自身も子供のころに父がコーチをするチームに所属していたといい、「最近、地元に帰ると子どもたちと一緒にプレーしているんですけど、父いわく、私が来ると子どもたちがすごくやる気になるそうで。地元に帰った時はミニバスに来ている子と一緒にバスケをして、その子たちや父の力になれたらと思っています」と話した。
桜井さんは2024年度から信用組合のイメージキャラクターを務めている。今回のウェブ動画は、信用組合の職員にふんした桜井さんが商店街にあるパン店の力になろうと頭を悩ませ、あるアイデアを思いつくというストーリー。
撮影は実際の店舗を借りて行った。桜井さんは「桜パンという、桜の形をしたピンクのパンを準備していただいたんです。とても可愛くて。それが映っていると思うのでそこを見ていただきたいです」とアピールした。