工藤静香、新しいオーケストラ公演の一般チケット販売がスタート
工藤静香によるフルオーケストラとの共演のステージ〈工藤静香 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2025〉が、2025年2月から国内各地の主要ホールで繰り広げられます。 2024年の音楽シーンの大きな話題となった初のクラシック音楽との融合への挑戦から一年、さらに進化した工藤静香の舞台が披露されます。1987年デビュー以来、常に新しい音楽表現に挑み続けてきた工藤静香。「今年に続き、来年も大好きなフルオーケストラとの共演が出来ることを、とても嬉しく思います。新たな演目もご用意したので、是非楽しみにしていてください」。新しいオーケストラ作品となる「霙」「くちびるから媚薬」等をはじめ「慟哭」「Ice Rain」他、時代を彩り、リードしてきた楽曲から自ら選曲。豪華プログラムが実現し、日本&アジアの音楽ファン注目の中、工藤静香の作品の数々が華麗で豊潤なオーケストラサウンドに生まれ変わります。指揮は世界各国で活躍中の栁澤寿男で、「多彩な表現力でオーケストラと共に独自の世界観を導く工藤静香さんとの演奏会に大きな期待を抱いています」とコメントしています。 日本を代表するクラシック専用ホール・兵庫県立芸術文化センター大ホール(2025年2月15日[土])からスタートするツアーでは、関西の名門・日本センチュリー交響楽団との初共演に続き、古都・京都を拠点とする京都フィルハーモニー室内合奏団特別交響楽団との名古屋公演(3月15日[土])を開催。そして東京公演(5月17日[土])では、欧州の名手たちが集結のもと、平和を象徴するオーケストラとして知られるバルカン室内管弦楽団との共演が実現します。 工藤静香の音楽の軌跡と、未来を示すダイナミックなステージが新しい季節の到来とともに誕生します。12月28日(土)より一般チケット販売がスタート。