ピョン・ヨハンとシン・ヘソン共演、SNSの恐怖を描く韓国映画「#彼女が死んだ」公開
「エンドレス 繰り返される悪夢」のピョン・ヨハンとシン・ヘソンが再共演した韓国映画「#彼女が死んだ」(原題「그녀가 죽었다」)が2025年1月10日に公開決定。あわせてポスタービジュアルと予告編が到着した。 【動画】SNSの恐怖と中毒性に警鐘を鳴らす…「#彼女が死んだ」予告編 「#彼女が死んだ」は有名インフルエンサーの家に忍び込んだ男が、死体を目撃したことから物語が展開するサスペンススリラー。容疑者としての濡れ衣を晴らすべく彼女のSNSにある交友関係などをたどるうち、華やかな一面の裏にある秘密が徐々に明らかになっていく。 顧客が預けた鍵でその家に入り、他人の人生を盗み見る趣味を持つ不動産公認仲介士ク・ジョンテをピョン・ヨハン、ソーセージを食べながらビーガンサラダの写真を投稿するSNSインフルエンサーのハン・ソラをシン・ヘソン、事件を担当する刑事オ・ヨンジュをイエルが演じたほか、ユン・ビョンヒ、パク・イェニ、シム・ダルギ、パク・ミョンフンも出演。1989年生まれのキム・セフィが監督デビューを果たした。 解禁されたポスターは、液晶画面が割れたスマートフォンを片手に、書類に埋もれて横たわる女性の姿が切り取られた不穏なビジュアル。予告編はYouTubeで公開されている。 「#彼女が死んだ」は東京・シネマート新宿ほかで順次公開。本作のムビチケオンライン券も販売中だ。 (c)2024 NGENE FILM ALL RIGHTS RESERVED