「海鮮丼に握り寿司」天然アワビを使った30品目以上のメニュー 宮城・南三陸町の飲食店や宿泊施設などで特別フェアがスタート
東北放送
旬を迎えた天然アワビを使った30品目以上のメニューを楽しめる特別フェアがこの冬、宮城県南三陸町内の飲食店や宿泊施設などで始まります。 【写真を見る】「海鮮丼に握り寿司」天然アワビを使った30品目以上のメニュー 宮城・南三陸町の飲食店や宿泊施設などで特別フェアがスタート 天然アワビを使った海鮮丼に…、アワビの握り寿司。 南三陸町の観光交流施設で開かれた試食会には、町内22の飲食店や民宿などで提供される新メニューが並びました。この取り組みは、地元のアワビのおいしさをPRして観光客を呼び込もうと初めて企画され、参加する飲食店や民宿は、今回のフェアに合わせ独自のメニューを考案しました。 試食した人: 「ちょっとこりこりしてて、辛さとアワビの美味しさがマッチしていていいと思う」 南三陸町観光協会食の魅力プロモーション部会 及川満会長: 「イクラ、サケが全然取れなくなったこともあるが、アワビはアワビでこの時期の旬の食材なのでぜひ味わって欲しい」 南三陸町産のアワビは昔から質が良いとされていて、1928年の昭和天皇即位の儀式にも旧歌津町産の干しアワビが献上されています。「南三陸町産天然あわびフェア」は19日から来年2月末まで開かれます。
東北放送
【関連記事】
- 刺殺された男性の長男と結婚しながら次男とも肉体関係『異常な関係性』の一族を支配する長男の妻 父親殺害を次男に指示した「霊媒師JUN」の正体とは #1
- 母に売春を続けさせた『サヤマ』実は一族を支配する長男の妻が仕掛けた架空の人物 次男の殺すターゲットが『母』から『父』に移った瞬間「犯罪行為の証拠を持って弁護士へ行く」#3
- 『電動ドライバーで足を刺したり大便を食べさせた』殺人や死体損壊・遺棄などで逮捕された男が被害者に暴行を始めたきっかけは「自分の障害をバカにしている」同居する知人男性の首を絞め殺害、遺体をチェーンソーで切断し遺棄するまでの経緯 前編
- ぴろんと伸びた鼻毛「むやみに抜いちゃダメ」医師が指摘する深いワケとは
- 「見えないように5、6人で運んだ」津波から逃れた中学生が直面した苛烈な現実“救えた命、救えなかった命”