30代の中国籍スノーボーダーが心肺停止 コース外で発見され病院に搬送 山ノ内町のスキー場【長野】
下高井郡山ノ内町の志賀高原焼額山スキー場で22日午後、スノーボードをしていた30代の中国籍の男性がコース外で心肺停止の状態で倒れているのが発見されました。 警察によりますと男性は22日、仲間と共にスノーボードをしていたところはぐれて、行方が分からなくなっていました。 そして午後3時半ごろ、仲間から通報を受けてスキー場のパトロール隊員が捜索したところ、午後5時半ごろにコース外で倒れている男性を発見しました。 男性は心肺停止の状態で、中野市内の病院に搬送されたということです。 男性が倒れていた場所は、最大斜度39度の上級者向けコースYAKEBI WALL（ヤケビウォール）の付近だったということです。
