伊藤沙莉のファーストフォトエッセイ、本人朗読でオーディオブックとして配信開始
伊藤沙莉のファーストフォトエッセイ「【さり】ではなく【さいり】です。」が、本人の朗読でオーディオブック化されることが決定。Amazonのオーディオブック配信サービス「Audible」にて配信開始された。 【写真】「【さり】ではなく【さいり】です。」 数々の話題作に出演し、NHK朝ドラ「虎に翼」の主演にも抜擢され、さらに注目を集める伊藤沙莉。全編本人書き下ろしによるフォトエッセイは、生い立ちから9歳のデビュー、オーディションに落ち続けていた下積み時代、そして大切な伊藤家の家族への思い…。大転機のひとつとなった連続テレビ小説「ひよっこ」の米子役以来の展開まで、折々の気持ちを赤裸々に綴った。 本著の刊行から2年9か月。その後の変化を自ら語る限定コメントも収録し、この度、オーディオブック特別版としてリリースした。 オーディオブック配信に際して:伊藤沙莉コメント 自分をさらけ出して書いたものなので、少し恥ずかしさは正直あって 私そのものが詰まったような本なので無理なく背伸びせず、 等身大で語るものになればいいなと思って臨みました。 ちょっとでも伊藤のことを知りたいと思ってくださった方が へぇそうなんだ、みたいなふうに聴いて頂けたら嬉しいです。(伊藤沙莉) オーディオブック「【さり】ではなく【さいり】です。」はAudibleにて配信中。
シネマカフェ シネマカフェ編集部