飲酒状態で車を運転、点滅赤信号を無視した疑い 28歳の男を現行犯逮捕 大分
大分市の市道交差点で19日未明、28歳の男が酒を飲んだ状態で車を運転し、信号を無視したとして現行犯逮捕されました。 大分市角子原の市道交差点で19日午前1時すぎ、赤色の点滅信号を一時停止しなかった車をパトロール中の警察官が見つけ、停止を求めました。 車を運転していた男から酒のにおいがしたため、警察官が呼気を調べた結果、1リットルにつき0.24ミリグラムのアルコールが検出され、信号無視と酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。 逮捕されたのは、大分市内に住む会社員の男(28)で、容疑を認めているということです。 警察が動機などを調べています。
大分放送