バスが街路灯に衝突 運転手は搬送時意識なし 太白区鹿野の２８６号線〈仙台市〉
１２月２５日夕方、仙台市太白区の国道２８６号線で、バスが中央分離帯の街路灯に衝突し、５０代の男性運転手が意識がない状態で病院へ運ばれました。 事故があったのは、仙台市太白区鹿野１丁目の国道２８６号線上です。 消防によりますと、２５日午後５時２０分ごろ、「バスが中央分離帯の街路灯にぶつかっている」と消防に通報がありました。 警察によりますと、この事故でバスを運転をしていた５０代の男性が意識がない状態で仙台市内の病院に運ばれました。 バスは回送中で乗客はおらず、仙台市の中心部方面に直進していたということです。 現場は片側３車線の直線道路で、現在、２車線で通行規制が行われており、現場では渋滞が発生しています。 警察が事故の原因を詳しく調べています。
仙台放送
