【NFL】ベアーズに指名されたら「興奮する」とコンバインで8球団と会う予定のQBケイレブ・ウィリアムズ
「いや、その心配はまったくない。懸念があるなら、逆にその理由を知りたいくらいだ。以前にも話したが、経験上、若いクオーターバックにとっては基盤作りが何より重要となる。どの選手がチームに加わっても、あるいはジャスティンがここに残ってもうまくいくように、われわれは非常に良い基盤を整えることができたと思っている」
ポールズGMのコメントは、ウィリアムズが初めてのNFLフランチャイズに求めるものと一致しているようだ。
これから期待するものについてウィリアムズは、「クオーターバックであれ、ワイドレシーバーであれ、ジェネラルマネジャーであれ、オーナーであれ、組織であれ、常に成長し、変化し続けることが重要だ」と語っている。
「組織も選手たちも健全で、みんなが心から勝利を望んでいるチームに加わりたい」
オクラホマ大学でカレッジフットボールのキャリアをスタートさせ、USCに移籍したウィリアムズは、2022年のハイズマントロフィーを受賞している。USC・トロージャンズでの2シーズンでウィリアムズは8,170パスヤード、タッチダウン72回、インターセプト10回を記録し、NFLネットワークのドラフトアナリストであるダニエル・ジェレマイアが選ぶドラフト有望株の中で1位とされている。