ジョー・力一、新曲でTOOBOEに翻弄される
にじさんじ所属のジョー・力一の新曲「翻弄」が、本日6月15日にリリースされた。 昨日6月14日に東京・ステラボールで開催された1st LIVE「カーニバル・リヴ」の中で披露された「翻弄」は、楽曲制作にボカロPでシンガーソングライターのTOOBOEを迎えたナンバー。ジョー・力一初のアップテンポなロックチューンで、ジェットコースターのような心情の浮き沈みが疾走感いっぱいに表現される。TOOBOEはこの楽曲について「『力一が翻弄されるような楽曲を』というご意向を頂き、なんとそのまま『翻弄』という楽曲を作りました」とコメント。ジャケットイラストはsakiyamaが担当した。 【画像】“ジョーカー”ではなく“ジョーりきいち”、2月には初のミニアルバム発表 ■ ジョー・力一 コメント TOOBOEさんに作詞作曲していただいた新曲をリリースいたします。 渇きと潤い、堕落と昇天、救世主とファムファタール……ぐるぐるとかき回された世界で翻弄されていく楽曲です。ぜひお愉しみくださいませ。 ■ TOOBOE コメント 「力一が翻弄されるような楽曲を」というご意向を頂き、なんとそのまま「翻弄」という楽曲を作りました。BPM200前後の曲はかなり久々で、まるでレールを敷きながら列車を走らせてる様に先の見えない作曲作業を敢えて選び、何が起こるか分からない遊び心を全面に出しています。